Wednesday, November 2, 2016

KYOKUTOさまより素敵なCaminoノート


先日、ちょっと素敵なことがありました。
当店の名前である「CAMINO」。

これがきっかけのお話です。


店主の私がカリフォルニアに住んでいた頃、
近くの古い街を訪れるといつも目にする「El Camino」という道路の名前。
当時、その辺りを車でドライブしては、ヴィンテージショップを見て回っていました。
(正確にはエル・カミーノという読み方ですが、エルを取って、
さらにカミノという音のほうが良い響きだったのでカミノにしたのです)


CAMINOは、スペイン語では「道」を意味する言葉であり、
流行に流されすぎず、自分の思うがままにアイテムを選んでほしい、
自分だけのアイテムで新しい道を作ってほしい、
そんな願いを込めて、CAMINOと名付けました。

店主の馴染みのある古い街=ヴィンテージの世界&
アイテムを選ぶ際の心構えやテーマ......
すべてがうまく合わさった言葉だと感じています。



そして今回、
文房具メーカーのKYOKUTOさまより、
KYOKUTOさまが製造・販売している「Camino」シリーズの商品コンセプトと
当店の名前の由来が同じであることに強いご縁を感じて頂き、
なんとノートや手帳を当店宛に送ってくださいました!

胸が熱くなる素敵なアイテムばかりだったので、
今回ここで綴らせていただきます。




豊富なカラーバリエーションとサイズ展開!
カバーの手触りもそれぞれ異なります。
こだわりがひしひしと伝わってきますね。

マスあり、なし、ミックス...
ペンを走らせる中身だって、あらゆるタイプがあるのです。
自分の好きな書きかた、使いやすい形によって
店頭で選ぶところから楽しめそうです。




Caminoのロゴもしっかり入っています。
全体的に重厚感のあるアイテムが多いですが、
鮮やかで明るいカラーも大人っぽさが感じられます。



背表紙の糸もカバーの色によって違います。
細部までこだわっています。



中を開いてみると...
Caminoロゴいっぱい。



すごく柔らかい紙質です。
ほんのり茶色がかっているといいますか、
蛍光灯じゃなくて白熱灯みたいな。
(表現下手...)

やや薄めの文字が儚げであり、
優しい気持ちにもさせてくれます。


10月から始まる手帳なのも
本当に使用者のことを考えてる!と喜びたくなります。

実際、私は来年の手帳を既に買っていたのですが、
1月から始まるものだったので、
まだ使えずに家に置いてあるまま...。

しかし、今回Caminoシリーズの手帳を頂いたので、
この手帳に10月から予定を書き込んで使っています。



ここまで書いていると
過剰な賞賛に何かウラでもあるの?なんて思われそうですが、
このCaminoシリーズのノートと手帳は
ビジュアルも良くて使いやすい上に、価格もお手頃で購入しやすい...と
想像以上で本当に驚いているのです。


「道を切り拓き、新しいことを進めて行く」という願いが込められた
KYOKUTOさまのCaminoノートや手帳は、
新しい門出を迎える方への
ちょっとしたギフトにも良いかもしれません。



当店のヴィンテージイヤリングとカード、
Caminoノートを一緒に撮ってみました!
ロゴのフォントは違いますが、なかなか好相性なのでは??
しっとりしていてこの季節にも合うような。

これからの道を
自分だけのアクセサリーと
新しいノートを伴って歩いて行く...

これまでの自分とは異なった自分に脱皮していけそうです。



最後に...

今回、KYOKUTOさまには当店を見つけて
Caminoノート類を送ってくださるという粋な行動をしていただき、
感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございました。



CAMINO vintages&jewelry


▲Y▲